助産院乃々 Birth Stories 【Story1】「ご縁と奇跡がつないでくれた、乃々の原点のお産」

query_builder 2025/12/07
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お産を扱う助産院としてスタートしたのは、今年の4月。


その1か月前、まだ開業準備真っ最中の時期に
「彩乃さんとお産がしたいです」と

一番最初に連絡をくださったのが、 Kさんでした。


お産開業前から見つけてくれ、「一緒にお産をしたい」と言ってくださったこと。


その出会いは、今振り返っても “奇跡の始まり” だったと思っています。


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◆11月3日。いいお産の日に訪れた誕生


迎えたお産当日。


陣痛は強くなったり弱くなったり

その波をくり返しながら進んでいきました。


お母さんはリビングを歩いたり

お布団で座ってみたり、

ソファーに四つん這いになったりと、
いろいろな姿勢を試しながら


まるで 「産む覚悟をひとつずつ積み重ねていく」 ように

ご自身と赤ちゃんに向き合っていました。


明け方、 上のお兄ちゃんたちが自然と目を覚まし、
静かにママのそばへ寄り添いました。



そのタイミングを待っていたかのように、
「もうすぐ生まれるよ」と破水という合図をくれ、

そこからはあっという間。


赤ちゃんは勢いよくスルンと生まれてきて、
お父さんもお兄ちゃんたちも、
家族全員でその瞬間を見守ることができました。


なんとその日は、助産師にとって特別な “いいお産の日(11月3日)”



いいお産の日に助産院乃々の第1号の赤ちゃんが元気に誕生したことは、
助産師として胸が震えるほど特別で、
何度思い返しても “奇跡”という言葉しか浮かばない

そんな幸せいっぱい、安心いっぱいな一日でした。



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◆命の誕生が家族にもたらす力


自宅という安心できる環境で、
いつもの空気の中で迎えるお産。


お母さんの「産む力

赤ちゃんの「生まれてくる力」、
そしてそれを見守る家族の絆


そのすべてが重なった時間は、
お産が持つ本来の強さと優しさを改めて感じさせてくれました。


命の誕生を家族みんなで共有するという経験は、
その後の家族の絆を驚くほど強くしていく――
私はそのことを、初めての自宅出産で感じました。

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◆1か月検診で届いた言葉


1か月検診の日、
私がお渡ししていたノートにはKさんやご家族からたくさんのメッセージが。


「自宅出産を選んで本当によかった。」
「忘れられない最高の出産になりました」
「健診もお産もその後の時間も、温かく幸せなものでした。」


お父さんからも、

「私たち夫婦にとっても、そして子どもたちにとっても、貴重な記憶となっていきます。


そして、
小学生の長男くんも、

「ママはじたくしゅっさん初めてけど、良いしゅっさんだったと思いました」

と、お産の感想を言葉にして伝えてくれました。


命が生まれる瞬間をどう感じたのか。
その言葉はまっすぐで、どれも宝物のようでした。

家族みんなが、その日のことを心に残してくれている。
それが助産師として本当に嬉しかったです。

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◆乃々としての原点となったお産


この“ご縁の奇跡”と“誕生の奇跡”が重なった

Kさんのお産は、
助産院乃々にとって間違いなく 原点となるお産 です。


お産は、 お母さんと赤ちゃんの命をかけた力が発揮される場で、
家族の絆が深まる瞬間であり、
命そのものを感じる体験です。


このいろいろな奇跡が重なった自宅出産を、
助産院乃々として最初のお産として迎えられたこと。


Kさんご家族と共に歩ませてもらえたこと。
心から感謝しています。


これからも、
ひとつひとつのお産が持つ“その家族だけの物語”を大切にしながら、
助産院乃々のBirth Storiesを紡いでいきます。


助産院乃々 助産師 佐々木彩乃

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助産院 乃々

住所:北海道札幌市厚別区青葉町

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